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【カラヴァッジョ】展覧会の作品|まとめてみました

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「新美の巨人たち」のカラヴァッジョ

2022年4月30日放送の「新美の巨人たち」のカラヴァッジョ

メトロポリタン美術館展」のカラヴァッジョ音楽家たち>の作品紹介でした。

東京では2022年2月9日~2022年5月30日まで国立新美術館 (終了)

大阪では2021年11月13日~2022年1月16日まで大阪市立美術館で開催されました。(終了)

大阪で開催された際のチラシです。

カラヴァッジョ<音楽家たち>の絵が見開きでドーンと載っていました。

カラヴァッジョ(本名 ミケランジェロ・メリージ)
《音楽家たち》 1597年

油彩/カンヴァス 92.1×118.4cm Rogers Fund, 1952 / 52.81

17世紀イタリアの最大の巨匠カラヴァッジョは、迫真的な写実描写と劇的な明暗表現によって、バロック様式の立役者となりました。

《音楽家たち》は1597年、26歳のカラヴァッジョが、最初のパトロンとなったデル・モンテ枢機卿のために描いたものです。

この年、カラヴァッジョはデル・モンテ邸に食客として迎えられました。

芸術を庇護したデル・モンテの館では、若者たちが音楽や演劇の集いを開いており、カラヴァッジョは彼らをモデルとしてこの作品を描いたようです。

とはいえ、左端にキューピッドが描かれているため、合奏の情景の単なる再現ではなく、「音楽」と「愛」の寓意が主題ではないかと推測されてきました。

右から2番目、角笛を手にした若者はカラヴァッジョの自画像と言われています。

滑らかな白い肌の若者たちは両性具有的で、カラヴァッジョ特有のけだるい官能性を漂わせています。

引用:メトロポリタン美術館展 作品紹介

出典:新美の巨人たち

テレビでは冨永愛さんが絵の中の眼の話が多かったですね。

潤んでいるって言葉が印象的でした。

あと、口のなかで舌が少し見えているって話も、

画面を見入ってしまいました。

かなり絵に寄らないとわからないので、

これはテレビならではでしょうね。

カラヴァッジョとは
16世紀末から17世紀初めにかけて、美術の表現に革新をもたらした画家。

ミラノに生まれ同地で修業したのち、当時の美術の中心であるローマへと活動の場を移した。

徹底的な写実表現や強い明暗、ダイナミックで演劇的な構図によって、主題と感情を見る者に直接的に伝える宗教画を描いて絵画表現を一変させた。

それらはあまりの斬新さにより、しばしば拒絶反応を引き起こすことにもなった。

風俗画や多くの肖像画によっても名高い。

1606年に殺人事件を起こしてローマを出奔、ナポリやシチリア、マルタへと逃避行を続けた後、1610年に恩赦を期待してローマへ戻る途中没した。

ルーベンスやベラスケス、レンブラントなど、17世紀美術全体に影響を与え、バロック美術の先駆者としての役割を果たした。

引用:国立新美術館 カラヴァッジョ《キリストの埋葬》展

 



2019年~2020年「カラヴァッジョ展」より

2019年12月26日~2020年2月16日大阪展 あべのハルカス美術館 (終了)

「カラヴァッジョ展」の展示作品の一部をご紹介

「法悦のマグダラのマリア」

制作順に並べてみると

リュート弾き>1596年~97年頃(日本初公開)

会場では書かれた音符から音楽を再現して音が流れていました。

リュートという楽器も音も初めて知りました。

執筆する聖ヒエロニムス>1605年~06年頃

構図が素晴らしくて、カラヴァッジョのセンスの良さがわかる一作。

聖セバスティアヌス>1606年(日本初公開)

頭を斜め下にさげ、体をやや捻るようにたたせ、

周りの2人の人物がロープで縛っている絵だが

この絵はどちらかと言うと動きが少ないはずなのに

動きが見えてくるのが凄い。

法悦のマグダラのマリア」1606年(個人蔵)

カラヴァッジョはこの作品を何度かコピーして制作していたようで

この作品はその中でも原画ではないかと言われている。

チラシも書いていた「赦したまえ」の言葉は、

自分の罪に対して、この絵に込められた気持ちかもしれない。

聖アガピトゥスの殉教>1606年~1609年頃(日本初公開)

この絵は逃亡中に描かれた絵で、

自分を匿ってくれた人物へ送った絵だそうだ。

もうちょっとどのような心境で

どのような状況で描かれていたのか想像できない。

歯を抜く人>1608年~1610年頃(日本初公開)

カラヴァッジョが亡くなるのが1610年ですから、

最晩年に描かれた絵ということになります。

歯を抜いている絵ですが、リアルですよね。

周りの人達の表情の力の入り方や熱気が伝わってきます。

彼は下書きのデッサンをせず

にいきなりカンバスに絵を描いていたそうですから

まさしく天才肌だったと思います。

享年38歳、ローマへ恩赦を得るために移動中に熱病により帰らぬ人に。

 



<おまけ> 原田マハ著「風神雷神」に出てくるカラヴァッジョ

カラバッジョ展が開催される同時期に、

原田マハ著「風神雷神」という小説も発売された。

「風神雷神」と言えば俵屋宗達が描いた画家なんだけれど、

その俵屋宗達が若き頃、天正遣欧少年使節団に一緒に乗り込み

織田信長から預かった「洛中洛外図屏風」と

ローマまで献上の旅をするのですが、

そこでなんと、若きカラヴァッジョと出合うというストーリーなんです。

そして、風神雷神の絵がここで出てくるんですよね。

まあ、原田マハさんの壮大なるフィクションですが

読んでいてワクワクすることは間違いありません。

【本】『風神雷神 Juppiter,Aeolus』原田マハ著|斜めからの感想
原田マハさんの『風神雷神 Juppiter,Aeolus(ユピテル:雷神、 アイオロス:風神)』 読了しましたが “読み物”としては満足できる小説でしたが フィクションが過ぎる感じがして 史実を通してのアート小説を期待していた読者としては ...

カラヴァッジョの絵は出てきませんが

おまけとして書かせて頂きました。

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