先日、スーパーのベーカリーコーナーの
新商品(23年7月)の棚を眺めていたら
パスコ(敷島製パン)の「キーマカリーパン」(118円税別)と
ヤマザキ(山崎製パン)の「トマトと地鶏肉のカレーマフィン」(128円税別)
の2つのカレーパンが目に入ってきました。
どちらか1つにしようと思ったのですが
どちらも気になる商品だったので
食べ比べしてみるのも面白いと思い
2つとも購入しました。
食レポしてみましたので
購入時の参考になるとうれしいです。
パスコ「キーマカリーパン」
「キーマカリーパン」はパッケージがインパクトありますよね。
全体的に黄色のベースで“キーマカリーパン”の浮き上がる文字
キーマカリー自体に違ったカレーパンを期待させますよね。
それじゃ袋から出してみますね。
見た目も大きさも通常のカレーパンですね。
カレーパンというのはいつも旨そうですね。
半分に切ってみますね。
キーマカレーがしっかり入っています。
今回は温めなかったのですが
温めるといい香りがするかもしれません。
食べてみました
それでは食べてみますね。
頂きま~す。
味はですね~、、、
キーマカレーのつぶつぶ感を期待したのですが
それ程でもなくて
通常のカレーパンの感じがしました。
カレーの辛さも中辛(旨辛)位でしょうか。
パンの上げ具合や柔らかさ
カレーのスパイスな味は悪くないのですが
キーマカレーを期待した分
それ程違いが感じられなかったなという感じです。
(ちなみに、私はバカ舌なので、あくまでも個人的感想です)
でも、おいしいのは美味しいですよ。(;^ω^)
(袋にはカレーを包んだドーナツとか惣菜ドーナツの記載がありましたが
ドーナツの生地には感じませんでしたね。)
ヤマザキ「トマトと地鶏肉のカレーマフィン」
次に「トマトと地鶏肉のカレーマフィン」を紹介しますね。
こちらもパッケージデザインが購買をそそられます。
ネーミングがまた興味が湧きますよね。
“トマトと地鶏肉”ですよ。
そして、パンが“マフィン”ですからね。
どんな味がするのか期待がふくらみます。
それでは、出してみますね。
おお、確かにマフィンです。(私大好きなパンです。)
こちらは、レンチンで温めてみました。(15秒)
温めるとマフィンも柔らかくなりました。
一度、ぱかっと開けて中を見てみましょう。
なるほど、トマトベースのカレーなので赤みがかかっているんですね。
ほんのりスパイスの香りがします。
それじゃ、元に戻して半分に切ってみましょう。
断面で見た方が旨そうですね。
食べてみました
それじゃ、食べてみますね。
いただきま~す。
マフィンは温めたので、美味しさが増してますね。
パリッ、サクッとしたマフィン独特の味わいが楽しめます。
中のカレーなんですが、、、
トマトカレーの味で甘辛なのですが
鶏肉の歯ごたえが無いんですね。
ましてや、“地鶏肉”と言われても、、、
ネーミングが「トマトカレーのマフィン」だったら
何も問題は無く、完結していたんだと思うんですが
“地鶏肉”が名前に入ってるからね~。
入っていることは間違いないんでしょうが、
何せわかりにくかったもので。
(ちなみに、私はバカ舌なので、あくまでも個人的感想です)※2回目
いや~逆に真実か否か試してみようと
思って頂けたら嬉しいです。(;^ω^)
商品内容表示
最後にこの2つのカレーパンの袋の裏側(商品内容表示)も
載せておきますね。
パスコ(敷島製パン)の「キーマカリーパン」
詳しくは敷島製パンHPまで
(ちなみに私が調べた際はこの商品の記載は無かったんですが)
ヤマザキ(山崎製パン)の「トマトと地鶏肉のカレーマフィン」
詳しくは山崎製パンHPまで
(ちなみに私が調べた際はこの商品の記載は無かったんですが)
辛口評をした私が言うのも何ですが
是非お試しください。(^^)
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