アットスタイル公式スポンサーリンク

神戸建物探訪【大丸神戸店】/夜の姿が美しすぎて

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
建物
スポンサーリンク

先日、神戸元町を夜にぶらぶら散歩していて

大丸神戸店のライトに映し出される姿が美しすぎて

写真だけでも観てほしい思い、アップしてみました。

噂の生どらスポンサーリンク

夜の神戸大丸店は貴賓客を迎えるように

実はアップする写真は2018年9月に撮った写真ですが

現在もその姿は変わることなく

当時のままでした。

夜のライトアップで幻想的な建物に変わります

北東側の入口ファサードです。

阪神淡路大震災後に建て替えられた建物ですが

その風格や威厳を持ちながら

優しさも兼ね備えた建物だなと感じます。

まるで貴賓客を迎えているような建物に変わります。

この辺りは旧居留地に立地する為

その建物は明治~昭和初期に建った近代建築の街並みを損なわずに

かつ存在感を十分に感じさせる建物ですね。

コリドールが特徴的です。

南側のコリドールはカフェがおしゃれです。

 



追記:2022年9月24日のライトアップ

先日(2022/9/24)に大丸神戸店の前を通った際は

ファサードがエメラルドブルーでした。

これはこれで美しいです。

堂々としたシンボリックな建物に変わりますね。

追記:旧居留地38番館

大丸神戸店の唯一震災前の建物の外観が残っている、

旧居留地38番館も撮ってきました。

今はエルメスが入居しています。

ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計のようですね。

1929年シティバンク神戸支店として建設されました。

アメリカン・ルネッサンス様式の近代建築になるようです。

名称にある「38」という数字は、外国人居留地時代の区画番号を意味する。

百貨店の大丸(現大丸松坂屋百貨店)が所有し、北側と西側に隣接する大丸神戸店の倉庫として使われていた。

現在では、建築の価値を生かして店舗の一部として用いられている。

1980年代、旧居留地が「最も神戸らしい街」に再生するきっかけとなる象徴的な建物の一つでもある。

引用:ウィキペディア

街灯がクラシカルでより雰囲気を作ってくれます。

 



建物の概要

【建物について】

大丸神戸店は1927年開業の老舗百貨店。阪神淡路大震災で倒壊し、1997年に南側の一部を除いて全面建替後、日本有数の美しい百貨店として生まれ変わった。

北側と東側にコリドールを配し、旧居留地のシンボルに相応しい外観を備えた。

特に夜間の照明演出時の姿は幻術的である。神戸地区の1番店として 街の原動力になっている他、J.フロントリテイリングの旗艦店の一つでもある。

引用:神戸マークス

【建物の概要】

規模 地上10階 地下3階 塔屋1階
高さ 最高高さ42.28m 軒高36.52m
構造 鉄骨造(地上) 鉄筋コンクリート造/鉄骨造(地下)
敷地面積 8,514.69㎡
建築面積 7,902.31㎡
延床面積 69,737.32㎡
設計 日建設計 双星設計
施工 大林・戸田・三菱・北野共同企業体
竣工年 1997年2月
所在地 神戸市中央区明石町38番40号
備考 総工費200億円 1927年開店

引用:神戸マークス

神戸大丸店周辺のお話

神戸大丸店のホームページ

同店の周辺(旧居留地)についての案内がありましたので

載せておきます。

旧居留地のレトロ歩き~小さな謎20~

今でこそ、レトロな街並みに高級ブティックやレストランが並ぶ旧居留地ですが、
そこにはたくさんの神戸の歴史が詰まっています。
ここでは、旧居留地にまつわるちょっとした疑問や不思議を解き明かします。

引用:神戸大丸店

参考にしてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました