2022年5月20日金曜ロードショーの
『ショーシャンクの空に』が放送されました。
私も久しぶりに視聴しましたが、
普及の名作映画だなと改めて感じました。
放送前、放送後にこの『ショーシャンクの空に』に関する
SNSの3つの記事が流れてきたのでまとめてみました。
それぞれに、やはり特徴はあり見比べてみると面白いです。
『VOGUE』の記事
『ショーシャンクの空に』は、なぜ時代を超えて感動を呼ぶのか。 https://t.co/R1Aor7KEMe @voguejpより
— 拓陽 (@fukunaga1960) May 22, 2022

『ショーシャンクの空に』は、なぜ時代を超えて感動を呼ぶのか。VOGUE
『VOGUE』の記事は、前半はスティーヴン・キング原作の話や
映画になるまでの裏話をまとめ、
中盤よりストーリーを包括的にまとめているので
ネタバレも含めて全体的な要点をおさらいするには、
いい記事だったと思う。
文章も整然とされていてとても読みやすい。
プロのライターさんってすごいなと感じたと共に、
ブログ書くうえでも教科書になると感じました。
(映画と関係ないですが)
『シネマトゥデイ』の記事
『ショーシャンクの空に』金ローで放送!見どころ&吹き替え声優は? https://t.co/m5rXgtAwSm @cinematodayより
— 拓陽 (@fukunaga1960) May 22, 2022
『シネマトゥデイ』の記事内容はストーリーもさることながら
映画監督や役者さんの紹介とその声優さんの紹介がしっかりとされています。
特徴的で面白かったのは
映画を愛する芸人のこがけんさんのコメント。
映画好きのコメントらしく注目ポイントが専門家ぽっくっていいのと
自身の境遇と重ね合わせた感想も同調できるところもあります。
一般人が読むと身近な感じがして、
映画も観たくなるものですね。

『朝日新聞デジタル』の記事
名作「ショーシャンクの空に」 なぜいま地上波で? 日テレPの思い:朝日新聞デジタル https://t.co/qTeqT0rK2k
— 拓陽 (@fukunaga1960) May 22, 2022
私が一番最初にSNSで目にしたのが
『朝日新聞デジタル』の記事でした。
この記事を見た時には、
おお!ショーシャンク!と素直に嬉しかったことと
「金曜ロードショー」もやっとアニメ映画から
脱却できたかと思ったことでした。
内容的には「金曜ロードショー」のリクエストによる作品の選定と
今までにリクエストによって放送された映画内容でした。
私のイメージはやはり人気アニメの繰り返し放送による
視聴率重視番組になっちゃった感が大きいですが。
残念ながら、記事は途中で有料会員にならないと読めないのですが
私は、テレビで「ショーシャンクの空に」が
放送されるというニュースだけで大満足でした。
当日視聴した感想は
随分以前に観たものですから
残像を追いかけながらの鑑賞でした。
正直、新鮮さは感じなかったですが、
新たに見えたものはありましたね。
ストーリーを必死に追いかけななくていい分、
映画の大事な部分が見えたような気がします。
「希望」「音楽」「手紙」「知識」などが映画の見所になっているなと。
ラストシーンは国境を超えて新たな人生のスタートを切るという
アメリカ映画らしい映像と印象を持つラストだと感じました。
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