7月21日(木)20:00-~21:48フジテレビで放送
「LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP」観ました。
吉田拓郎さんのファンとしてはこの放送が決定してSNS等で知った時から
楽しみにしていましたから。
※吉田拓郎さんの話だけになります。
Kinki Kidsや他の出演者のファンの方、すみません。
放送内容
KinKi Kidsと吉田拓郎という異色のタッグによる伝説の音楽バラエティー番組『LOVE LOVE あいしてる』が、KinKi KidsがCDデビュー25年目を迎える7月21日(木)、特別番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』として5年ぶりに復活する!
今回で、拓郎は最後のテレビ出演と決めており、番組も最終回を迎える。拓郎の“卒業式”には、篠原ともえや坂崎幸之助(THE ALFEE)ら番組レギュラー陣に加えて、明石家さんま、あいみょん、奈緒、そして木村拓哉、生田斗真、風間俊介が集結!
さらに、今回のためにKinKi Kidsと拓郎、3人が初の合作に挑んだ楽曲『Sayonara あいしてる』を一夜限りのパフォーマンスでお届けする。KinKi Kidsにとって“アニバーサリー”の日、それぞれの新しい門出となる『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』をお見逃しなく!
引用:フジテレビ
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「拓郎さん痩せたな~」が第一印象
番組が始まって最初に思ったことは
拓郎さん痩せたな~でした。
病気もされていたことは知っていましたけど
ここまで痩せてるというか、歳を召されたというか
少し心配しました。
でも、話し声はいつものように、ハリがありましたし
話の内容もひょうきんなところや、我儘な一面も健在で
拓郎らしさも見えて、安心して観ることもできましたね。
歌声は残念ながら昔のようにはいかなかったですけど。
それでもファンは満足でした。
『今日までそして明日からは』は感傷的に
木村拓也、明石家さんま、あいみょん等豪華ゲストだったのですが
私は吉田拓郎さんの言葉や映像しか追いかけていませんでした。
特に歌の場面では、もう自然に涙がこぼれました。
『落陽』も良かったけど
『今日までそして明日からは』
懐かしさや歌詞の深さに、何とも言えない感傷に浸ってしまいましたね。
なんなんでしょう。
自分もやはり歳を取ったということでしょうね。
追記:23年1月1日放送「さんタク」で『落陽』
フジテレビの告知で
23年元旦15時~の放送『さんタク』で
木村拓哉さんが吉田拓郎さんの『落陽』を歌うとの告知がありました。
『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』裏話から、木村拓哉の歌唱曲が決定!
2022年7月21日(木)に放送された『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』での裏話も飛び出し、今回の『さんタク』で木村さんが何の曲を歌うかについて、吉田拓郎さんの「落陽」が候補曲に上がります。
木村さんは「拓郎さんの曲だと緊張しますね」と語りながらも、さんまさんの後押しもあり、歌唱曲は「落陽」に決定。
引用:フジテレビュー
『#さんタク』放送🎉#明石家さんま さんの「奄美大島で別荘の土地を探したい」という要望に応え、今回のロケ先は奄美大島に🤗ゴルフ🏌️やサーフィン🏄♂️を満喫します✨#木村拓哉 さんの歌唱曲は #吉田拓郎さんの「落陽」🎤
— フジテレビュー!! (@fujitvview) December 26, 2022
2023年1月1日(日)15時~@san_taku_2003 https://t.co/vaUlpVMaEv
どんな放送か楽しみです。
これからも活躍を期待したい
拓郎さんは最後までKinki Kidsの二人のことやあいみょんのことなど
若い方への感謝の言葉を話されていたことが印象的でした。
自分は若い人たちと共演することで影響を受け成長してきたと。
📺『LOVE LOVE あいしてる』最終回❗
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) July 21, 2022
1996年から26年の歴史に幕🎊
吉田拓郎は最後のテレビ出演
\📸 収録後の記念写真公開✨/https://t.co/TgLqQzsJm0
堂本光一、堂本剛、吉田拓郎、篠原ともえ、坂崎幸之助、奈緒、LOVE LOVE ALL STARS#LOVELOVEあいしてる #KinKiKids #吉田拓郎 #拓郎さん pic.twitter.com/M94pcgeG1h
すごく素晴らしい言葉なんだけど
あまり、そういった感謝の言葉を
まだまだ言ってほしくないなという気持ちもありますね。
歌手は引退ということもあるんでしょうけど
まだまだ、できることもあると思うので
時々、テレビやラジオなどで声を聞かせてほしいと思っています。
まだまだ活躍を期待したい。
吉田拓郎に影響を受けた人間としては、
そんなことを感じましたね。
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