大阪心斎橋の御堂筋沿いにある
ルイ・ヴィトン大阪御堂筋5階の
「エスパス」アートスペースで開催されている
ウラ·フォン·ブランデンブルクの個展
「CHORSINGSPIEL(コアージングシュピール)」
を鑑賞してきました。
初めて知ったアーティストで,
ドイツの現役の方のようです。
開催期間は2024年11月27日(水)から2025年5月11日(日)まで
料金は無料です。(うれしい!)
エスパスへの入口紹介
場所は大阪心斎橋御堂筋沿いになります。
地図貼っておきますね。
所在地:大阪市中央区心斎橋筋2-8-16 ルイ·ヴィトン メゾン 大阪御堂筋
こちらの5階になるのですが
入口がわかりにくいので写真を貼っておきますね。
建物向って右側の角の部分を突き当たった所になります。
この入口に入るとエレベーターがあるので
5階へ上がってください。
5階に上がるとすぐに会場となります。
2つの作品について
今回のウラ·フォン·ブランデンブルク展は
2つの作品が展示されています。
エレベーターから会場へ入ってすぐの作品は
四角い箱状に演劇用の幕が迷路のように張られています。
迷路の通路を真ん中に入ると映像が流れていました。
実はこの映像、ル・コルビュジエによる名作「サヴォア邸」で
撮影されたものだそうで、
私にとっては一番の注目作品でした。
ル・コルビュジエの建築サヴォア邸の内部を
見ることもなかなか無いので貴重だと思います。
垂れ幕もサヴォア邸をイメージしているようです。
中の置かれた小椅子もとっても可愛かった。
2つ目の作品は山や海の情景が描かれた垂れ幕で
渦巻き状になっています。
こちらの幕も、実際に演劇で使われたものを
渦巻き状に展示をしているようです。
真ん中にはスウェーデンの森の映像が流れていて
ひと時の静寂を鑑賞することができました。
今回、予備知識なしで鑑賞したので
ウラ·フォン·ブランデンブルクさんの作品の主張等は
わからなかったのですが
入口でガイドをして頂いた方の話を聞いて
「そういうことでしたか」と知った次第です。
行かれた方は是非案内の方のお話も聞いてみてください。
展覧会概要まとめ
会場内の写真撮影は可能でしたが
案内係の方了解を取ってくださいね。
<展覧会の概要まとめ>
ウラ・フォン・ブランデンブルク「CHORSINGSPIEL」
会期:2024年11月27日〜2025年5月11日
会場:エスパス ルイ・ヴィトン大阪
住所:大阪市中央区心斎橋筋2-8-16 ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋 5F
電話番号:0120-00-1854
開館時間:12:00〜20:00
休館日:ルイ・ヴィトン メゾン大阪御堂筋に準ずる
料金:無料引用:美術手帖HP
開館時間は12:00〜20:00です。※お昼からですよ
【ルイ·ヴィトン】エスパス ルイ·ヴィトン大阪にてドイツ人アーティスト ウラ·フォン·ブランデンブルクによる個展… https://t.co/HMBooQXQ2z pic.twitter.com/p2pfHlFbSJ
— PR TIMESエンタメ (@PRTIMES_ETM) October 8, 2024
詳しくは下記エスパス ルイ・ヴィトン大阪HPまで
【お知らせ】
エスパス ルイ・ヴィトン大阪では、ドイツ人アーティスト ウラ・フォン・ブランデンブルクによる「CHORSINGSPIEL」展を開催中。予約不要・入場無料
【開館時間変更のお知らせ】
12/31(火) 11:00-16:00
1/1(祝・水) 休館日
それでは皆様いってらっしゃ~い。
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