23年3月31日、神戸三宮の神戸BAL ANNEXにオープンした
『OFFICINE UNIVERSELLE BULY :オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー』
以下「BULY :ビュリー」
パリに創業した総合美容専門店だそうですが
日本では初めてとなるカフェを併設したブティックだそうです。
私も初めて見るとても綺麗なお店だったので
少し調べてみました。
ファンの方に少しでも参考になればうれしいです。
BULYの路面店が輝いていた
神戸バルの裏手?にあたる路地のような
路面店舗が集まる(BALの別館:ANNEX)場所に
このお店は輝いていました。
最初に遭遇した時は
パフュームの専門店にカフェが併設している綺麗なお店
というのが第一印象でした。
店名も知らなかったし、マジマジ覗いていたら
スタッフさんに中に入れて頂いて
色々とお話を伺うことができました。
主に東京の有名百貨店に出店していて
関西では京都BAL、大阪難波高島屋、大阪阪急うめだ本店に
出店しているようです。
路面店は代官山などがあるそうですが
カフェの併設は日本では初。
この神戸BAL店だけだそうです。
BULYの商品構成は
商品構成はBALのHPを参考にさせて頂きます。
代表的商品である水性香水、スキンケア、ボディケア、オーラルケア、ヘアケア、ルームフレグランスや、世界中から選りすぐりの美容道具を取り揃えます。
植物オイルやクレイを使ったスキンケア・アドバイスの他、コームやリップバームの刻印サービス、カリグラフィーサービスも提供致します。
引用:神戸BAL HP
おしゃれで格調の高い容器が並べられていました。
美容道具や美容アイテム、メンズスキンケア、オーラルケアもあるようです。
百貨店のショップでは味わえないパリ本店の雰囲気の中で
本物を手に入れる気分にさせてくれます。
1803年パリに創業した総合美容専門店〈オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー〉は、創業者ビュリーの理念と革新性を受け継ぎながら、現代の美容界の画期的な製造技術を取り入れつつ、自然の恵みを最大限に引き出す製品を提供し続けています。
引用:神戸BAL HP
↑他の商品もありましたよ。
内装インテリアはダリをイメージ
スタッフさんにお話を伺っていますと
店舗のデザインは社長が直々に指示されているらしく
芸術家のサルバドール・ダリのイメージを
表現しているそうです。
チョコレートが溶け出すようなフォルムや
曲線を多様したデザインは
まさにサルバドール・ダリの作品を思い浮かべます。
天井の照明が独特でいいですね。
それから、霜降り肉のような茶色の壁や床の装飾は
神戸牛をイメージしているそうです。
(これはあまり強調されていませんでしたが・・)
ダリと神戸が一体となっているんですね。
違和感は感じなかったです。
レトロ感やシュールなアートを感じるところが凄いです。
カフェはパリ感漂う
カフェはそれ程大きくはないですが
パリの街並みのおしゃれなカフェ感はありますよね。
ちなみに食器はアンティークを使われているようです。
食器洗浄機では洗えないそうです。
フレグランスやボディケア等の美容ブティックでは
カフェは珍しいですよね。
お互いの香りが違いますから。
だから、しっかり間仕切りがありますね。
メニューはELLEの記事参考にさせて頂きました。
ドリンクは、エスプレッソ(¥1,100〜)やカプチーノ(¥,1320)などオーソドックスなものから、カフェクレーム(¥1320)やショコラショー(¥,1320)など、フランスらしいものも。
フードメニューは、焼き菓子とヴィエノワズリーが中心。カヌレ(¥660)やりんごのタルト(¥990)などの焼菓子、クロワッサン(¥770)やパン・オ・ショコラ(¥880)など、コーヒーと合わせたいメニューがたくさん。
引用:ELLE
基本情報(場所、インスタ、HP)
最後に基本情報をまとめておきます。
<場所>は
〒650-0021
神戸市中央区三宮町3丁目5-1 神戸BAL ANNEX
営業時間 11:00-20:00(L.O. 19:00)
<インスタグラム>貼っておきます
<ホームページ>
『OFFICINE UNIVERSELLE BULY :オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー』HP
神戸三宮へ行かれた際は、パリの香りを楽しんで来てください。(^^)
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