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ルイ・ヴィトン【草間彌生コラボ】大阪御堂筋店/23年元旦スタート/水玉ディスプレイ

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23年1月1日より始まったルイ・ヴィトンと草間彌生のコラボ展開

早速、大阪心斎橋となんばの中間に位置する

ルイ・ヴィトン メゾン大阪御堂筋店』を見学してきました。

あいにく、こちらの店舗は

元旦がお休みで、ファサードのショーウインドーディスプレーだけ

写真を撮ってきました。

ルイ・ヴィトン、草間彌生さんのファンの皆さんの参考になればうれしいです。

草間彌生デザイン“水玉”を全面ディスプレイ

大阪御堂筋に面する店舗の前に到着して

全面的に草間彌生さんの映像と

トレードマークにすらなってきている「水玉」かぼちゃ

そして「水玉」の商品がディスプレイされていました。

ショーウィンドーは大きく3つにわかれていました。

<北側から>

背面の映像には草間彌生さんの制作する姿が。

バックは商品ですね。

アウターは商品なのかな?

スニーカーは商品のような気がします。

<真ん中>

真ん中はカバンが三色並べられていました。

<南側>

南側は角地の独立したウインドーですね。

スニーカーとバッグがディスプレイされていますね。

いずれも、“水玉”と“かぼちゃ”

カラフルにならべられているのが特徴ですね。

個性のかたまりのようなデザインですが

でもこれを単体で持つとインパクトあるおしゃれになるんですよね。

追記:ディスプレイ第2弾

4月に入ってから初めてウインドウのディスプレイを見たのですが

お花のオブジェに変わっていました。

恐らく、商品の第2弾に併せてディスプレイも

変更したんでしょうね。

残念ながら真ん中はお客様が並ばれていましたので

草間彌生さんだけの写真になってしまいました。

 



追記:夜のルイ・ヴィトン

夜のルイ・ヴィトンも見学してきました。

やはり、建物全体の景色の方が美しいですね。

 



ルイ・ヴィトン メゾン大阪御堂筋店

ルイ・ヴィトン メゾン大阪御堂筋店」は

地下鉄御堂筋線「心斎橋」駅より4~5分程 御堂筋沿いを南へ歩いた場所になります。

  542-0085 大阪市中央区心斎橋筋2-8-16

2020年2月に開業していて

建物ファサードは船の帆をイメージて作られています。

船の旅を思い浮かべてしまします。

設計は青木淳氏

完成当時は随分話題になった建物デザインで

今もその美しさとスケール感は変わりませんね。

参考:KANSAI SANPO BLOG

ルイ・ヴィトン×草間彌生コラボ情報集めてみました

ルイ・ヴィトン×草間彌生コラボの話題は

昨年12月のキャンペーン以来注目されてきました。

いよいよ商品も公開されてきているようなので

情報記事まとめてみました。

出典:MUSE

「ルイ・ヴィトン×草間彌生」第1弾が、2023年の元日に発売スタ―ト!

昨年12月に都内各所でコラボレーションを祝したインスタレーションが行われていた「ルイ・ヴィトン×草間彌生」。

その1弾が2023年の元日に発売をスタ―トします!

2012年の初コラボレーションから10年を経て発表された本コレクションでは、草間氏を象徴するユニークなデザインが施されたプレタポルテ、バッグ、シューズ、アクセサリー、レザーグッズ、ラゲージ & トランク、フレグランスと多彩なバリエーションで登場。

引用:MUSE

出典:MUSE

WWDの記事

第1弾は、ウィメンズとメンズのプレタポルテ、バッグ、シューズ、アクセサリー、レザーグッズ、ラゲージ&トランク、フレグランスと幅広いアイテムを用意する。

シルクスクリーンとエンボス加工で水玉模様をプリントした“ペンティッド ドット”、無数に並ぶシルバーの球体が輝く“メタル ドット”、シグネチャーであるレッド&ホワイトなどのドットを使った“インフィニティ ドット”、1993年の作品「花」をモチーフにした“サイケデリック フラワー”の4つのデザインを中心に、それぞれのアイテムに施した。

引用:WWD JAPAN

WWD JAPANより

ファサードディスプレイ商品よりも多彩な種類がありそうですね。

もちろん東京でも始まってますよ。

昨年のインスタレーションと10年前のディスプレイ比較

最後に昨年のインスタレーションと10年前のディスプレイ

書いたブログもご紹介させて頂きます。

『ルイ・ヴィトン×草間彌生』10年ぶりコラボ/2012年写真アップしました
2021年11月29日のツイッターで 『ルイ・ヴィトン×草間彌生』のコラボ新商品の 広告キャンペーンが行われたことを知った。 ツイッター 10年ぶりの2回目らしい。 そう言えば、前回(2012年)の際のウインドウディスプレイの写真を 撮った...

今回の「ルイ・ヴィトン×草間彌生」は

10年ぶりのコラボレーションになります。

10年前のコラボディスプレイは

アーティスティックなイメージがありましたが

今回のディスプレイはストレートというか

力強いというか、わかりやすさを全面に押し出してる気がします。

時代や情報が多様化、複雑化しているので

逆にシンプルに発信しているのかもしれません。

10年前と比較しても面白いと思いましたね。

色々情報織り交ぜて書いてきましたが

また違った視点でルイ・ヴィトン×草間彌生コラボを

ショッピングして頂けたら幸いです。

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