22年12月10日から始まった
この番組、人気があるんでしょうね。
再々放送のような気がします。
という私も大好きな番組で、また観ているんだけども。(笑)
今回、私の好きなレトロなお屋敷(ロケ地)のことも調べてみました。
ファンの方の参考になればうれしいです。
西園寺一(上川隆也)が最高過ぎる
このドラマの主人公は西園寺一(上川隆也)。
資産家の奥様・伊集院百合子(八千草薫)に仕える執事。
この執事西園寺一(上川隆也)がすべてに於いて完璧な役処。
しかも嫌味が無い。
執事に関係なくすべての物事の知識を持っている。
また、すべての技術や行動が万能。
武術や護身術やら、野蛮とも戦う力も兼ね備えている。
そして、執事としての振る舞いも完璧。
主人のいかなる望みにも応える仕事ぶりから
“パーフェクトな執事”と言われています。
今夜9時
— BSテレ東【明日は何の日?】BS7ch (@BS7ch_PR) December 23, 2022
✨#4K制作✨
執事 #西園寺の名推理#パーフェクト執事 西園寺(#上川隆也)が奥様(#八千草薫)のために事件を解決する痛快ミステリードラマ!
第3話
奥様と天才女性外科医が誘拐された!病院の罪とは?#里見浩太朗 #古谷一行 #佐藤二朗 #浅利陽介 #岡本玲 #田中美奈子 #波岡一喜 ほか
もう、女性からだけじゃなく
男性からも理想の人物像に思えて惚れ惚れしてしまいます。
こんなスーパーマン的な人間はいないんですが
伊集院百合子(八千草薫)に仕えるその献身的な姿は
グッとくるものがあるんですよね。
伊集院家のお屋敷に注目:旧華頂宮邸
このドラマのロケ地、伊集院家のお屋敷にも注目してみました。
このお屋敷を調べてみると
鎌倉市の旧華頂宮邸(きゅうかちょうのみやてい)とわかりました。
皇族・華頂宮家の邸宅として昭和4年に建てられた洋館で、
国登録有形文化財だそうです。
貴賓や趣きのある建物ですよね。
鎌倉の緑深き谷戸の中に、古典的なハーフティンバースタイルの趣ある洋風建築があります。
この建物は、旧華頂宮邸(きゅうかちょうのみやてい)といわれ、昭和4年の春に華頂博信侯爵邸として建てられたものです。
平成8年5月鎌倉市が取得し、平成18年4月には市の景観重要建築物、同年10月に国の登録有形文化財(建造物)に登録されました。「日本の歴史公園100選」にも選ばれています。
- 建設年:昭和4年
- 構造:木造3階建て、洋小屋組
- 敷地面積:約4500平方メートル
- 建物述べ床面積:577.79平方メートル
- 屋根:銅板葺き
- 外壁:木骨モルタル塗り
引用:鎌倉市 旧華頂宮邸
こちらの庭園は年に2日程ですが公開もされているようです。
22年は11月5日と6日にあったようです。
洋館の裏に造られたフランス式庭園が一般公開されており、洋館内部と敷地内にある茶室「無為庵」(とその周辺の庭園)は年2~3回ほど特別公開があります。
引用:おにわさん
建物のバランス具合が絶妙で素晴らしいですね。
このような建物が登場することで
ドラマの奥行きの深さができるような気がします。
何度も観てしまう中毒性のあるドラマ
個人的には上川隆也さんは、この西園寺一役が一番好きで
他の上川隆也さんの出ているドラマを観ていても
この西園寺一役がラップしてしまうほどなんです。
このドラマは執事が名探偵であったり
執事がすべてに於いて万能であったり
ありえない笑える設定や
ナンセンスなストーリーのドラマなんですが
なぜか、「刑事コロンボ」や「相棒」とは違う
何度も観てしまう中毒性が有るんですよね。
その理由が何かわからないのですが
これからも、再放送があればチャンネルを合わせそうです。
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