先日、なんばCITY(大阪なんばの商業施設)へ行った際
2022年11月18日オープンに「CHARLES & KEITH」がオープンしていました。
CHARLES & KEITH<チャールズアンドキース>(シューズ・バッグショップ)は
最近大阪でも出店を見かけるようになりましたが
「なんば」にも出店したようなので
少し調べてみることにしました。
なんばCITY店の場所は
CHARLES & KEITHなんばCITY店の出店場所は
なんばCITY本館1階になり
地下鉄御堂筋線なんば駅から一番近い場所で
高島屋の1階入口のすぐそばになります。
その昔、ロケット広場(年配の方しかわからないとは思いますが)(笑)
と呼ばれた吹き抜けの1階部分になります。
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CHARLES & KEITHとは
「CHARLES & KEITH」はシンガポール発のシューズ・バッグブランド名です。
会社のブランドプロフィールにはこのように書かれていました。
CHARLES & KEITHは、1996年にチャールズ・ウォンとキース・ウォンが設立した、グローバルファッションブランドです。
現在は、アジア、欧州、中東、アフリカを中心に、34ヶ国で674店舗を展開し、シンガポールに本社を置いています。
スタイリッシュな都市生活者が求めるファッションの発信地として、フットウェア、バッグを中心に、アイウェア、コスチュームジュエリーを展開し、毎週新商品を入荷しています。
ショップリスト
関東では
渋谷スペイン坂、東急プラザ表参道原宿、ルミネエスト新宿、
ダイバーシティ東京プラザ、みなとみらい東急スクエア
愛知県では
名古屋栄、名古屋ゲートウォーク、MOZUワンダーシティ
関西では
京都ザ・キューブ、 心斎橋筋、 ディアモール大阪、 天王寺ミオ
に出店しています。
商品の特徴
シューズ、バッグに特化している。
価格がリーズナブル。
お手頃価格ですが、洗練されたデザインで、
ヤングだけではなくミドルまで幅広く愛用できる商品が多い。
実は再出発のブランドなんです
実はCHARLES & KEITHは一度日本の出店を止め
撤退した過去がある。(2016年撤退)
そこから、2年後に体制を立て直して
再度出店に乗り出し、現在は順調に推移している。
一番の大きな特徴は
大都市へのフラッグショップを作り都会派ブランド化を広めていったこと。
もう一つは、日本人(日本市場)向け(ローカライゼーション)の商品を
作っていったことでしょう。
以前はグローバルスタンダードをそのまま国内に導入していたが、運営体制の変更に伴いローカライゼーションに力を入れる。
2mmのインソールシューズは、長距離を歩くことの多い日本人にあわせて4mmに改良するなど日本市場に合わせた商品展開を強化。
買い付けも日本主導に切り替え、グローバルをコピーするのではなくジャパン社が主体となってセレクトしている。
少し、専門的なことまで踏み込んでしまいましたね。
【ITZ MINE COLLECTION】#ITZMINE 限定アイテムは、冬のシーズンに華やかさを添える、ワクワクするような鮮やかなカラーパレットが特徴。https://t.co/KjH9tPALpE
— CHARLES & KEITH JAPAN (@charleskeith_jp) October 22, 2022
#ITZYxCharlesKeith#CharlesKeithFW22 pic.twitter.com/xsh2Sp4rHo
まあ、とにかく、今はシティ派女性から注目されているブランドですし
デザイン性が高くリーズナブルに買えるお店ですから
なんば店も流行りそうな気がしますね。
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