『ピエール・エルメ』が梅田のディアモール大阪(JR大阪駅前地下街)に
2022年9月28日にオープンしました。
(施設概要は ディアモール大阪HP )
『ピエール・エルメ』とはパティシエの名前がブランド名になっていて
マカロン、ショコラ、焼き菓子、グロサリーを扱うスイーツショップです。
関西では京都や神戸の百貨店には出店していたけど
大阪には大阪駅の伊勢丹の店舗が無くなってから出店していなかった。
ディアモール大阪を歩いていたら、シャッターに
オープン予定(2022年9月28日)の告知がされていたので
少し驚いていたのですが、
先日再び訪れたら、無事にオープンされていました。
ピエール・エルメとは
Pierre Hermé(ピエール エルメ)
21世紀のパティスリー界を先導する第一人者。
4代続くアルザスのパティシエの家系に生まれ、14歳のときガストン・ルノートルの元で修業を始める。常に創造性あふれる菓子作りに挑戦し続け、独自の“オート・パティスリー”(高級菓子)のノウハウ伝授にも意欲を燃やしている。
多くのスイーツファンから絶賛を浴び、同業のパティシエたちからも畏敬されている。その鬼才ぶりは世界的に認められ、ヴォーグ誌から“パティスリー界のピカソ”と称賛された。
1998年、自身のブランド「ピエール・エルメ・パリ」として、東京赤坂のホテルニューオータニ内に初出店し、2001年にはパリのボナパルト通りにもブティックをオープン。2007年、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受章。2016年、《世界のベストレストラン 50アカデミー》より「世界の最優秀パティシエ賞」を受賞。現在、国際的なプロ菓子職人協会「ルレ・デセール」の副会長、「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の会長としても活躍している。
「ピエール・エルメ・パリ」は高名なコルベール委員会に所属し、パリ、ストラスブール、ニース、ロンドン、モナコ、ドーハ、東京、横浜、名古屋、神戸、京都、香港、バンコクなどに事業展開している。
引用:ピエール・エルメHP
パリが本店かと思っていたら
日本のニューオータニホテルからスタートしているんですね。
ピエール・エルメを初めて知ったのは
私が、「ピエール・エルメ」を初めて知ったのは
東京の丸の内に新しくできた路面店を観た時だった。
丸の内の美しい街並みを眺めながら
海外のハイブランドとビジネス街が一体となった風景を愉しみつつ
歩いていた先に「ピエール・エルメ」がナチュラルにオープンしていた。
何ともシンプルなファサード。
全く飾り気がないロゴマーク。
これが、フランス、パリのデザインなのかと思ったほどだった。
今回のオープン告知サインも全く同じ。
これが、「ピエール・エルメ・パリ」なのだ。
『ピエール・エルメ』と言えばマカロン
『ピエール・エルメ』はチョコレートやケーキ、ジュース、グロッサリー、雑貨、Tシャツ等
が揃っているけれど
何と言っても代表的なお菓子はマカロンでしょう。
と紹介しながら、実は食べたことが無いんですけど (;^ω^)
きっと、極上の味がするスイーツなんでしょうね。
大阪の新店舗はデパートやホテル内の店舗とは違って
完全な独立したショップ形態なので
商品構成も大阪ならではのラインナップも期待したいし、
より専門店としての風格が感じれるショップになっているんじゃないでしょうか。
追記:無事オープンされていました
2022年9月28日 無事オープンされたようです。
おめでとうございます。
お客さんがたくさん来店されていて
皆さんよくご存知なんだなと感心しました。
これからも大阪で愛されるお店になるといいですね。
<追記>
こんな情報がありました。
大阪店にも少し浮世絵の入った商品がありました。
コメント