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『河井寛次郎記念館』週間新潮を見て

アート
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週間新潮3月10日号に河井寛次郎記念館の記事が

週間新潮3月10日号を読んでいると

『私の京都』河井寛次郎記念館というタイトルで記事が載っていたので興味深く読んでみた。

河井寛次郎プロフィール

村井美樹さんが訪れてその感想が書かれている。

出典:週間新潮3月10日号

河井寛次郎記念館は旧家をそのまま記念館として京都東山区に残されており

実際に河井寛次郎が生活していた時のままが展示されている。

触ることもできるし、椅子などは座ることもできるので

実際にそばで河井寛次郎の息づかいも聞こえてきそうな雰囲気があるのです。

村井美樹さんもそのような感想を書かれていました。

「意匠はモダンなのにどこか温もりがある。その懐かしさにひと目惚れしました。」

「寛次郎の息遣い、気配を感じます。」

出典:週間新潮3月10日号

私も河井寛次郎記念館を訪れていました

私も2005年11月の河井寛次郎記念館を訪れていましたので

村井美樹さんの感想はよくわかりました。

中に入ると飾り気がなくて、どこか落ち着くのです。

展示を観るというよりも、寛次郎の暮らしぶりを拝見するという感じでしょうか。

もちろん作品もたくさん飾っているのですが、

中庭を眺めていると何時間でもそこに滞在しそうな雰囲気がありました。

河井寛次郎の言葉

河井寛次郎はたくさんの言葉も残されています。

代表的な言葉としては「暮らしは仕事、仕事が暮らし」は有名です。

そんな言葉の中で私が特に大事にしている言葉は

「助からないと思っても助かって居る」という言葉です。

当時私は仕事でかなり苦しい精神状態だったのですが

この言葉の絵葉書を見た時は、涙が出そうでした。

それ以来、机の横に貼り付けていて(押しピンの跡が残ってしまった)

いつも眺めている感じです。

寛次郎は俗なことは全く興味のない宇宙的な方

寛次郎は名誉やお金儲けなど、俗なことは全く興味のない方だったので

人間的にも尊敬できる方ですね。

作品にサインをしないので、偽物も多く出るのですが

それ自体も他が認めるのであればその作品もいいんじゃないかと容認していたという話も聞きました。

まあ器が大きいというか、悟っているというか、宇宙的な人ですね。

素晴らしいに尽きます。

出典:河井寛次郎記念館公式ホームページ

今回の記事を見て久しぶりに京都へ訪れたいなという思いになりました。

追記:中之島香雪美術館で展覧会

大阪、中之島香雪美術館で「陶技始末-河井寬次郎の陶芸」展が始まった。

なかなか壮大な展覧会のようにお見受けしますね。

本展のタイトル「陶技始末(とうぎしまつ)」は、河井が各地の窯場を訪問した際の実見録を、民藝運動の機関誌『工藝』に寄稿していた連載のタイトルです。これまでに紹介されていなかった河井の陶芸作品を中心に、創作活動の始まりから終わりまでをたどり、併せて、河井を支援した関西の収集家たちによるコレクションも紹介し、計約100点を展示します。

上記チラシ共

引用:中之島香雪美術館

中之島香雪美術館

〒530-0005 

大阪府大阪市北区中之島3-2-4 

中之島フェスティバルタワー・ウエスト 4階

河井寛次郎ファンの方は、大阪にお越しの際は是非。

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